甘くて美味しい塩トマトをご存知でしょうか

皆さんは甘くて美味しい「塩トマト」をご存じでしょうか。

ネーミングからしてしょっぱそうなイメージの塩トマトですが、実は糖度が甘い果物並みもあり、フルーツトマトの元祖とも言われています。塩トマトは一体どのようなトマトなのでしょうか。

塩トマトとは、熊本県八代地方などで土壌の塩分濃度が高い干拓地で栽培されるトマトのことです。普通のトマトよりは小ぶりですが、しっかりとした歯ごたえが特徴です。

また収穫時期は11月から5月で、栽培地域が限定されることから希少価値があり、高級食品として贈答用にも使われています。

そもそもこの地域は昔からトマトの産地でしたが、塩を含んだ干拓地でトマトを育てると水分を充分に吸い上げることができず、大きく育ちませんでした。

大きくならない分旨みは凝縮されるものの市場では大きさで値段が決まるため、規格外品として廃棄されていたそうです。1995年頃から人気が高まり始めるとともに、東日本大震災の塩害対策として脚光を浴びたのです。

甘くて美味しい塩トマトは、大きさは小ぶりでも糖度は甘い果物に引けを取らない濃縮たっぷりのトマトです。ただ少々お高いのでなかなかお目に掛かることは少ないかも知れませんが、熊本方面に行かれる際には一度味わってみては如何でしょうか。きっとトマトとは思えない衝撃的な味覚に出会えることでしょう。ミュゼ キャンペーン 予約