いい大人になっても子供の日はご馳走食べて厄除け

私は基本的に人混みが嫌いで苦手なので、お盆・お正月・ゴールデンウイークなどの大型連休はあまり出掛けません。若い頃はもう少し積極的に計画を立てて外出していましたが、年を重ねると更に億劫になって来ました。なので、今年も親友が家に食料持参で遊びに来てくれたのと、子供の日に実家に帰っただけで、連休は終わりそうです。
もう子供の日を祝って貰う様な年ではないのですが、イベント好きな両親は幾つになっても親にとって子供は子供だと言って、実家で手巻き寿司などのご馳走を用意してくれました。たらふく手巻き寿司などを食べた上に、縁起物だから食べないと…とデザートに粽までご馳走になり、残ったおかずまで持たせて貰って帰って来ました。
手巻き寿司の残りなど持たせて貰った袋を開けると、菖蒲まで入っていました。端午の節句に厄除けや邪気を払う為に粽を食べたり菖蒲湯に入るという習慣は、おそらく昔に中国の方からでも伝わって来たのでしょうが、そういえば、粽がどうしてあんな面倒くさい形をしているのか、菖蒲の何が良くて厄除けになるのか、私は何も知らないなぁと思いました。
冬至に入るゆず湯は良い香りがして温まる感じがしますが、狭い浴槽に漂う様に浮かぶ菖蒲を取って匂いを嗅いでも、青臭い臭いもしないかわりに良い匂いも全くしません。お風呂に入って菖蒲の葉を触りながら、何が良いのか分からないけれど、ご馳走食べて、粽も食べて、菖蒲湯に入ると、何だかしっかり厄除け出来た様な気がするから不思議だなぁ〜と思った私でした。いぶきの実 購入